サンショウモって?
浮き草の仲間、サンショウモ
水に浮いている時の葉型がさんしょうの葉に似てるのでその名がついたそうです。
サンショウモはシダの1種です。ですから胞子で増えます。
根のような水中葉に「胞子のう果(胞子を包む皮)」が葉の軸に沿って付き、雌雄別々の胞子のう果になります。
オオサンショウモ より一回り小さく、オオサンショウモは成葉の葉縁が押し出されるように水面よりも上に突き出ますが、サンショウモは突き出ません。
またオオサンショウモは葉の表面の突起模様(毛)が縞で、サンショウモはプツプツとして凹凸状の突起です。
浮き葉の表面に毛があり、3本程度で毛先が結ばれ、水をはじくようになっています。
浮き草類は環境さえ整っていればどんどんふえるらしいのですが、
特にサンショウモはすご~くふえます(ちなみに私が住んでるのは静岡県なので、
近県の方は同じようにふやすことができると思います)。
ですからお恥ずかしい話ですが、サンショウモが絶滅危惧種だなんて
最近まで夢にも思っていませんでした!!
だって、いつもふえすぎて水面が見えなくなるぐらいになるんです。
人に分けてあげる以外は仕方なくゴミとして捨てていたんです・・・
ビオトープ内で自分で増やした植物は自然の中には捨てない、
と言う原則で育ててますのでゴミの日に捨てていました。
でもせっかく育ってくれた植物ですからできればそんなことはしたくありません。
近くのお友達には分けてますが、上手に交換できるようなシステムがあれば利用したいですし、ネットなどでほしい方にお分けできたらいいな~と思ったりしていますが。
夏の水温上昇にも、ウキクサは一役かってくれています。
サンショウモなどのウキクサを浮かべると、水温上昇を防ぐ効果もあります。
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