熱帯スイレンも育ててみない?
スイレンは、スイレン科の多年草(宿根草)です。ハスと共に夏の水生植物の代表的なものですね。
耐寒性の温帯(耐寒)スイレンと非耐寒性の熱帯スイレンがあります。
熱帯スイレンは水温が20度を越える6月頃から活動を始め、7月から10月頃まで花を咲かせ続けます。
温帯スイレンは、赤、白、黄、ピンクの花がありますが、熱帯スイレンは他にも紫、青といった花があります。
単色の花から混色する花など、品種によりさまざまな花色を持っている上にに熱帯スイレンには、昼間ではなく夜の間に花を開く「夜咲き品種」もあります。
用土や肥料などは温帯スイレンと同じで良いと思います。
(「スイレンならまず温帯スイレンね」も参考にしてね)
熱帯スイレンの場合、直接大きな鉢に植えると大きくなり過ぎ持て余す事になります。
大きすぎない定型鉢(5号前後)に植え込んでから水鉢の中に入れるのがバランスが良いようです。
そしてたくさん広げても、また少し大きめの葉が開いても問題ないように、少し直径の大きな水鉢に沈めるのをお勧めします。熱帯スイレンの場合は最低50cm以上のスイレン鉢が良いと思います。(深さはあまり必要ないです)
熱帯スイレンの場合、冬越しに注意が必要です。
宮川花園さんのサイトによると
1.初霜が降りる頃、葉や花の残骸を根元から切り捨てて(休眠すると葉や花は枯れて球根のみで越冬します。)鉢を軽く洗い、
2.バケツのような水を溜められる容器(大きいほど良い)を、室内などのなるべく暖かい場所に置いて、
3.なるべくたくさん水を入れ、鉢ごと沈めておく。
これがもっとも安全で簡単な越冬の方法だそうです。
お試しくださいね。
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