セリならふやして食べられる&キアゲハの観察
セリは水辺や湿地に生える多年草ですが、春の七草としても有名ですね。

一面に増えたたセリ(冬)。
紅葉し、枯れずに越冬できた年のもの。
寒さにも強いので、冬場一度枯れたようになっても屋外で簡単に冬を越し、春になれば又芽を出して増えます。
夏にあまり目立たない小さな白い花をつけます。根が水の中でもOKですが、湿地性植物などで、水分を切らさないように工夫すれば、普通の鉢植えでも十分に育てられます。(この場合は鉢を深めの皿の中などに入れて、底の水分をいつも切らさない状態にすると良いと思います。)
さし芽でも増えますのでふえたら鉢植えにして、さらにたくさん増えたらぜひ食草にすることをオススメします!
おひたしなどで楽しめます♪
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お子さんがいる方、虫が好きな方には特にセリはオススメ!
この植物で「キアゲハ」を呼ぶことができます。
セリはキアゲハの幼虫の食草ですので、キアゲハが卵を生みにセリに寄ってきます。卵を産んだらキアゲハが育つ様子を観察できます。(ミツバやパセリ、ニンジンの葉にもキアゲハは卵を産みますので近くの畑で観察してね。)
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キアゲハの育て方
卵は1ミリくらいの小さな卵。一粒ずつ産みつけられています。
キアゲハが来てたら後で観察すると、見つかります。
水の中にセリを植えている場合は幼虫が落ちて死んでしまうことがあるので
できたら、キアゲハを呼びたいときは、セリは別の鉢植えにふやして深めの皿などで育てたものを用意しておきます。
幼虫が孵ったらそっと幼虫のいる葉を取り、水でおぼれる心配のない鉢植えの葉のそばにその葉を置いて移します。(葉からは自分で移りますのでさわらない)
幼虫は4回脱皮します。そのたびに大きくなりますが、4齢幼虫や5齢幼虫になるとかなり食べます。セリが足りないときはニンジンやミツバの葉でも育ちますので用意してください。(でも、売っているミツバやパセリは農薬で死んでしまうことがあるので、自然のものか無農薬栽培のものがいいです。)
5齢幼虫になってさなぎになる頃、幼虫はさなぎになる場所を探して、セリから離れ移動し始めます。ですから最初からさなぎになるための場所を用意してあげておくといいです。一番いい方法が何か分かりませんが、私はセリの側に棒をいろんな方向で立てておいたりしてるのですが・・・。
そして、一度水っぽいフンをしてからじっと動かなくなり、少し縮んできて、又脱皮するとさなぎになります。
その後は季節により春まで、又は10日後まで(気温によって多少変ります)そっと置いたらいよいよ感激の瞬間、羽化が見られるでしょう!
注意したいのは、キアゲハに付く寄生バチです。鉢ごとできたらネットで保護しないと、かなりの率でやられてしまいます。
やっとさなぎになって羽化する頃、中から出てくるのが,蜂だったら・・・悲しいですから。
羽化するときは絶対さわらず、自分で飛び立つ時までそっとしてあげてくださいね!
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