水鉢ビオトープの作り方 その3
湿地性の水性植物の場合、水鉢ビオトープで水辺の小動物を飼いながら植物を育てるのには、ちょっと工夫が必要ですね。
水性植物はその性質によって、水面との関係を考える必要があるからです。
湿地性植物は茎の根元まで深く水面につかる必要もなく根が水につかればいいのですが、それに対し水辺の生き物達は水中で生きるわけですから、ある程度の水の深さは必要です。
(水辺植物の種類のページで水辺植物の種類と水面の関係をお伝えしていますので参考にね)

でも、ちょっとした工夫で水鉢ビオトープ内で共生させることができます。
一つの簡単な例として、こんな飼い方、作り方をしてみました。
小さな植木鉢に湿地性の水性植物を植えて、大き目の水鉢の中にレンガや石などで高さを調整し、植木鉢に植えた水辺の植物を並べるだけ!
ね?簡単でしょう?
”オモダカとシラサギカヤツリを一緒に植えよう”のページでも湿地性の水辺の植物と水性小動物を一緒に飼う水鉢ビオトープの作り方をお伝えしていますが、こちらの方がさらに簡単です!
しかもこのように深めの「カメ型」の水鉢でも、深さが気にならないです。水面と水辺の植物の根元との高さ関係を調節するだけで湿地性の水性植物だけでなく、抽水植物でも水鉢ビオトープの中で一緒に育てられるわけですから♪
ハイ、簡単なウォーターガーデンの出来上がり。
このページで使っている植物は、
ミニパピルス(コシュロガヤツリ)、根元の小さいのがコブラグラス、浮草はホテイアオイです。
水生植物・水辺の生き物ってどこで買えばいいの?と思っている方はこちら




