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ベランダや、室内、狭い庭でもできる水鉢ビオトープ作り。ここではカテゴリー別にご紹介しています。心なごむ癒し空間、ウォーターガーデンをスイレン鉢などの水鉢を使って作る作り方・管理のしかた、水生植物の育て方、水辺の生き物の飼いかたをお伝えしています。

抽水・湿性植物

   ウォータークローバーと水鉢の中の稚魚たち

デンジソウと言う名の水生植物は
ウォータークローバーとも言われていますが、
とても可憐な水辺植物です。

denjisou4.jpg
このデンジソウは2年前に人からいただき、水鉢に植えたまま、
枯れてしまったかと思ったのが何とか生き残ってくれて
増えてきました。

なかなかウォータークローバーもかわいいでしょ♪

denjisou3.jpg
夜はこのウォータークローバーの四つ葉は閉じてしまいます。


ウォータークローバーを植えた水鉢の中で飼っているアカヒレが稚魚を生み始めて
今年はすでに16匹確認できました。

もちろん、別の稚魚用水鉢へ。
仲間はたくさん生まれているシロメダカのチビちゃん達。
こちらはすでに30匹くらい。

siromedaka-tigyo.jpg

そして、ミナミヌマエビも同居してます。


今年は、アカヒレの赤ちゃんも白メダカのチビもすべて順調(^^)です。
産卵、孵化ともに大成功してます。

実は、去年はやっと増えたシロメダカが一晩ですべていなくなること、2回。
一匹も残らず、すべて一日でいなくなりました。

原因ははっきりとはわかりませんが、
大雨が降ったからだと思います。

今年は、雨がかからない場所に移し、すべて育てるゾ!


そもそも、水鉢ビオトープの中では生き物達を無理に繁殖させることもせずに
増えるも増えないも、ほうりっぱなしでした。

増えれば減り、減れば増える。

それが本来のビオトープの姿ですから。


今年はすでに、たくさん孵ってます。
そして、すでに、かなり大きくなってきました。

大成功の立役者は、ブラインシュリンプです!


これはいいですね。
すごいです。

他に飼ってる、イモリの赤ちゃんもブラインシュリンプのおかげで
今のところすべて順調に育ってます。

水鉢ではなく飼育ケースですが、飼ってるイモリ君の
あかちゃんも、今年はすでに9匹生まれ元気に育ってるのです。

ブラインシュリンプ、なくてはならない餌になってきてます。

今度、ブラインシュリンプの卵の孵化のさせ方も書こうかな。



   お楽しみのハスのつぼみと花

今年買った蓮(ハス)の苗。

咲くまで色がわからないおお楽しみ(買い得)のものでしたが、
キレイな薄いピンクの一重の花でした。

hasu-tubomi2.jpg
つぼみの時に撮った写真 うっとり♪

hasu-hana.jpg

一重のハスの花が咲いた!

hasu-hana2.jpg

ハスの水鉢ビオトープ
葉がかなり元気です。

今年は、スイレンやハスがたくさん咲きました。
そして早くも、来年の水鉢の構成を頭の中で考えてます。

スイレンの株が増えたら、どれに植えようかなぁ。
来年は「ヒメスイレン」もいいなぁ・・・。

生き物もたくさん増えて、
来年は、またまた水鉢の数が増えそうな気がします・・・。



   ミズトラノオを増やしたい!

ミズトラノオは多年草の抽水植物で、浅水中や湿地に生育する水辺植物です。8~9月頃、頂上に赤紫色の花をつけます。

草丈は30~100センチぐらいになります。



ミズトラノオ


ミズトラノオは朝鮮半島から本州・四国・九州に分布していました。自生地の開発や環境変化によって今では絶滅危惧種に指定されています。
岡山県下では残念ながらすでに絶滅してしまったようです。

水鉢ビオトープ内のの植物に加えたい時は、自然の中での採取は控えて、購入したものを育ててくださいね。


ミズトラノオは少しデリケートな植物のようでいつの間にか、茎の本数が少なくなってしまいます。でも上手に育てられると8~10月に茎の頂上に淡紅色の可愛い花穂を出してくれます♪
なかなか私も増やすことができないので、今年は増やしてみることに挑戦したいと思っています!いつの間にか減ってしまうので!


同じ水辺の植物で、オカトラノオやヌマトラノオも名前に同じ「トラノオ」がつきます。どれも長く伸びた花の穂が「虎の尾」に似てるからついたようです。


ヌマトラノオ


でも分類的には,オカトラノオやヌマトラノオは,サクラソウ科。ミズトラノオは,シソ科です。


ミズトラノオの育てかたについて「水辺のトラノオ 」でお伝えしています。



   キショウブがきれい!

湿地や水辺の多年草、黄色い花をつけるキショウブ
イエローアイリスとも呼ばれます。

同じアヤメ科のハナショウブにも似ていますが、キショウブの方が一本の茎からいくつもの花を咲かせます。花は咲いてもあまり長く開いていないのが残念ですが、一本からいくつも咲くので何本か寄せて植えると、次々と楽しめます。


キショウブ

長が80~180cmくらいになるので、大きめの水鉢かスイレン鉢などで育てます。湿地性植物なので、水鉢ビオトープでなくても鉢底の水を欠かせなければ育てられる、育てやすい植物です。あまり株元が深く水の中に入らない方がいいです。

屋外でも冬越ししますので、冬場に一度枯れたようになっても、水を切らさないでくださいね。寒さには強く春になったらきっと芽を出しますので。

株がふえて込み入ってきたら、株分けは春に行うといいです。株分けで簡単に増やすことができます。
株分けは「株分けの仕方」を参考にしてね。

花が咲く植物の場合、特に日光や肥料が必要だったりします。
半日以上、日が当たる場所に置きます。
3~9月の生育期には月に一度くらいの固形肥料をあげると花芽がつきやすいようです。でも日光を当てることによる水温上昇や、肥料のあげすぎは気をつけないと、中の水生動物が死んでしまうことがあるので注意してくださいね。

肥料のやり方は「土と肥料はどれを使えばいいの?」を参考にしてね。
水温は「真夏の水温対策!」も参考に。



   ウォーターマッシュルームはすごくふえる!

ウチワゼニクサ、別名ウォーターマッシュルーム
小さな丸い葉がコインのようで、花は白い小さなかわいい花をつけます。

コインウォーター

他にウォーターコインなどとも呼ばれています。

多年草の抽水植物で、湿地でも育ち、乾燥しにくい場所なら育つようです。

私が育てた水生植物の中では一番増えやすいと思います。
庭の片隅でも地面を這うように育っています。
冬場も関東以南では特に何もしなくても越冬するようです。
一度枯れたようになっても又、根が出てきます。

ですから育てやすく、勝手にふえてくれるのですが、気をつけたいのが、ほっておくとビオトープの外に出てもふえるので、ウチワゼニクサに限りませんが、庭から外に出て雑草化しないように気をつけなければならないことだと思います。
(「自然を壊さないために!」も参考にね)


ウォーターマッシュルームは冬場でも比較的キレイな緑のまま越冬してくれます(寒冷地以外で)。だから冬場の寂しい水鉢の中ではちょっと嬉しい水生植物。

一度手に入れればほっておいても何年も育ってくれるので、私にとってそれも魅力です♪



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