水鉢ビオトープとは?
水鉢ビオトープのススメ去年買った植木鉢で穴をふさいで作った水鉢ビオトープですが、
改めて写真を載せてみました。

背の高い水生植物は、上の方が写っていませんが
左側が「ポンテデリアコルダータ」です。
右側の水生植物が「シュロカヤツリ」。
手前の浮き草はおなじみ「ホテイアオイ(ホテイ草)」ですね。
この水鉢の中で育ったシロメダカが去年の秋、赤ちゃんを産んでくれて
やっと無事に冬を越せそうです。
このシロメダカ稚魚の成長には実はとても気を使いました。
というのは、この白めだか、秋になって生まれたのです。
冬の寒さを乗り越えるために早く育てようと「ブラインシュリンプ」をあげて
贅沢させてしまいました。
(いつもなら自然にまかせて何もあげてません~)
そして、毎年メダカは外で冬越しさせるのですが、
このシロメダカの稚魚だけ(一緒に入ってるアカヒレの赤ちゃんやミナミヌマエビも)
室内に取り込みました。
ところでブラインシュリンプは夏には食塩水にいれれば
孵化します。
水温が低いときは、水温調節します。
食塩水の中で孵ったシュリンプをあげるときは、
細かいネットですくってメダカにあげました。
私の持っているカメラでは、ブラインシュリンプは
写真に取れないくらいすごく小さい(細かい)です!!
それで、写真がないのですが、
しばらく観察していると本当に小さな物体が
なにやら水の中でしばらく泳いでいるのがわかります。
それをメダカたちが集まってきて食べます。
面白く観察できたのが、ミナミ君たちがすごい勢いで寄ってくること!
それまで下のほうにいて姿もなかったのに、
えさをあげるとお食事タイムだとすぐわかるのは
どうしてだろうと不思議です。
ブラインシュリンプは今はもうあげてませんが、
時々メダカの餌を細かくして、すこしだけあげてみると・・・。
ちゃんとどこかからサッと出てきて、モゴモゴ水面付近で
何か(植物の葉など)につかまり、さかさになって食べてます。
知らない間に全部えさがなくなっている。
室内に取り込んだおかげで
食欲も衰えないのかな?
そのわりには大きくなってくれないのだけど~
でもやっぱり癒されます。
水鉢ビオトープはやっぱりお奨めです♪
白メダカの赤ちゃんの様子は「水鉢ビオトープの冬越し準備完了」のページで
お伝えしてます。
水鉢ビオトープとは?
ビオトープってご存知ですか?
ドイツ語で、生物が自然な状態で生活している場所のことをいう造語だそうです。
「野生の生物のためのすみか、生息空間」と言う意味です。
水生植物→光合成(酸素)→水生動物→栄養(排泄物)
→土(栄養)→水生植物
どんな生物も他の生物や周囲の環境と相互に関係を持ちながら生きていますよね。
つまり共存共栄して生きているわけなのです。
自然の状態に近い池や川、草地などの環境を人口的に作りそこに生物を呼び戻す活動が最近日本で盛んになっています。
このように意図して作られた公園や緑地などもビオトープ と呼ばれるようになってきました。
自然環境を再現した場所ですね。
そのビオトープをスイレン鉢などの水鉢の中で再現したものが水鉢ビオトープです。
水鉢の中でも小さな小さな生態系が作られるのです。
本来のビオトープ(野生動物のすみか)とは少し意味が違いますが、小さな鉢の中で確かに生態系が作られます。
何より水鉢だと簡単なウォータガーデンという感じで、気軽に楽しんで作れます。誰でも簡単にどこでも手軽に楽しめるのが良いところなのです!
室内でもベランダでも楽しめる水鉢ビオトープは、めだかや金魚ばかりでなく初夏から秋には熱帯魚を泳がせることもでき、和風にも洋風にも合う、水辺の空間を演出できます。
又、この空間は心を癒してくれるなごみ空間にもなるでしょう。
使う容器は水鉢でなくてもいいんです。
バケツやボウル、プラスチックの容器など、まずは家にある水の漏らないものならOK。
ただ見た目の美しさ、水温の上昇を考えると水鉢が良いようですね。
中に植える植物により、深さ、大きさなど合う物がありますが、まずは値段も大きさも手頃な水鉢、手に入りやすい植物や生き物から、あなたも始めてみませんか?

初心者向けの水鉢セットです
水生植物を選びたいときは
「水鉢ビオトープの水生植物と水辺の生き物」のサイトからどうぞ
なごみ空間です
玄関周りの薄暗い一角も、水鉢ビオトープが趣深いコーナーに変身させてくれます。心なごむ、癒しの涼空間に早代わり。
水鉢ビオトープは風景としての美しさも追求しようというものです。
庭や玄関先はもちろん、光の条件さえ整っていれば室内でも手軽に楽しめ、
又、和風、洋風どちらでも合います。
生活に水辺の潤いと涼しさを、
そしてどこか懐かしさを感じさせてくれますね。
庭に変化や奥行も与えてくれます。
大掛かりな池でなく、シンプルな水鉢だけで
手軽に水辺植物を育てられ、心なごむ空間が楽しめるなんて、
絶~対作ってみたらいいです!!
植物だけでなく生物の集まる空間、生態系として機能しているビオトープ。
無意識的に人はそれに生命力を感じ
心引き付けられるのかもしれませんね。

自分で水生植物や水鉢を選んで始めてみるのも楽しいです。
初めての人でも和風のウォーターガーデンセット ならセットになっていますので、
始め安いです。参考に。
●水鉢ビオトープの・水生植物と水辺の生き物
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